好みの雰囲気に!外観にこだわる
外観に重要な外壁の色の選び方
注文住宅のメリットの一つが、外観を自由にすることができて自分好みの雰囲気を作れるということが挙げられます。外壁の色や柄によって外観の雰囲気は大きく変わります。自分好みの外観を作るためには、色の組み合わせに注意して選んでいくことがポイントです。
上品なイメージに仕上げたいというのであれば、淡い色を組み合わせます。まとまりのある柔らかい雰囲気に仕上げることができます。都会的な洗練されたイメージを作りたいなら淡い色と濃い色を組み合わせるとコントラストがはっきりしてメリハリのある印象になります。
重厚感のあるイメージなら濃い色や落ち着いた色などを組み合わせたり、軽快で華やかな印象を作るなら明るい色をチョイスします。
印象を決める柄の選び方
柄なしでもシンプルでスッキリした印象を作ることができますが、個性ある外観を作りたいという場合にはアクセントになる柄のついた外壁を使用することで自分らしさを引き立たせることが可能です。
アクセント外壁は様々なものがありますが、住宅を洋風にしたいのであればレンガを取り付けることで雰囲気は洋風になります。外壁全体ではなく一部に使用するだけでも大きく雰囲気を変えることができます。
デザインコンクリートを使用するのも、自分の理想の外観に近づけられます。デザインコンクリートであれば好きな形を作ることができ、自分好みのサイズや色のデザインの外壁を作れます。そのほか、石や木材などを取り入れるというのも外観を変えるのには有効です。
一戸建ては、物件そのものが資産として価値があるだけでなく、子育てや高齢の親の介護など色々なシーンに便利です。